プロフィール

退職代行に3万円払った火曜日の朝...

朝からベットの上で涙を流し
胸の苦しみを抱えながら倒れていました。

『仕事を今すぐ辞めたい』

そう思った私は、遂に
『退職代行』というシステムに3万円を支払い、
勤めていた会社を即日退職しました。

私にとっての就職はそれが最後となりました。

これまで18歳から30歳までの間に、
12回もの転職を繰り返してきました。

しかも、12回の内4回は夜逃げしています。

非常に社会不適合者であり、
人間関係面で悩み...

どこの会社に行っても悩み苦しんで仕事を
続ける事ができませんでした。

自由に働ける仕事は無いのか?

社会人になって、職場の同調圧力や、
人間関係にとにかく苦しんで来たので...

家でリラックスしながら、自由に働ける
仕事を心から望んでいました。

しかし、

簡単にフリーランスとして自宅で
働ける程世の中甘くは無かったのです。

23歳の時に人生3回目の仕事を辞めた時に、
自分の力で生きるしか無いと思った私は、
様々なオンラインビジネスのメソッドや、
起業法、ビジネス本、合計すると...

何百万円になるかも分からない程に、投資を繰り返してきました。

しかし、何をやっても上手くいかず...バイトや派遣をしながら食い繋ぐ日々でした。

新薬のテストに参加して大金を稼ぐ

という事もしたりしました。

お金を稼ぐ為には、手段を選べず「何でもやろう」という思いで、
色々なビジネスやバイト、派遣にチャレンジしてきました。

アダルトサイトを大量に作成してお金を稼ぐ
「闇ビジネス」をやって、数万円を稼ぐ様な
犯罪ギリギリの事をやっていた時期もありました。

けれど、そんな犯罪ギリギリのやり方でお金を稼いだとしても
「家族に顔向けできる仕事ではない...」と思った私は、
「闇ビジネス」から直ぐに足を洗いました。

数年後に同じ様な事をやっていた人が
大量に捕まった報道を知り、
足を洗って本当に良かったと感じています。

23歳でフリーランスになろうと考え、
気がつくとお金が無くなりバイトや
派遣を繰り返す人生でした。

しかし、27歳の時に勤めていた飲食店で
精神的に壊れて『退職代行』で仕事を辞めた事を
最後にバイトや派遣、勤める事を辞めました。

当時流行していた『Uber Eats』に登録して、
毎日朝から晩まで自転車で1日70Km走る
タフな日々を過ごす様になったのです。

Uber Eatsは、飲食店から渡される『料理』を、
ただお客さんの元へ届けるだけで
お金がもらえる非常に自由な仕事です。

ぼくがこれまで悩んできた『人間関係』に、
mmも悩む必要がありませんし、
働きたい時間も自分で自由に選べる
『自由度』がとにかく魅力でした。

自転車に乗る事が昔から好きなのもあり、
ロードバイクで街を疾走しながら、
気がつくと毎日ひたすら走り続けていたので...

月に平均30万円の収入を生み出す事に成功していました。

自由に働ける事はこれほど素晴らしいのか...

しかし、Uber Eatsにも限界を感じ始めていました。

それは、若い時には良いですが、歳を取ったら自転車を
1日70km漕ぐ事は基本的には難しいですし、
配達系の仕事は確実にドローンに取られると感じていたのです。

そんな時、私に人生を180度変える
『人生の転機』が訪れました。

私にとって女神とも言える奥さんとの出会いでした。

就職もしていない、社会不適業者で
内向的な私を奥さんは非常に愛してくれました。

奥さんを幸せにする為にも、
自由に働ける仕事に本気でチャレンジするしかない。

そんな思いを持った私は、23歳の時から
興味を持って学び続けていた

「セールスコピーライター」という
世界で収入を得る決心をしました。

セールスコピーライターとは、簡単に言ってしまうと、
企業や個人事業主さんの商品を売る『セールスレター』や
『販売文章』『販促カタログ』などを作成する職業の事を言います。

まだ日本では、馴染みが浅い職業ですが...

ものすごい興味深い職業であり、これほど自由で
美味しい仕事は、他には無いと私自身は思っています。

その理由については、後ほど詳しく解説します。

『奥さんを幸せにできる男になりたい』
というたった一つの思いで、

私はコピーライターになる事を決心しました。

当時続けていた、Uber Eatsも辞め、
お酒もキッパリ辞め、友達と遊ぶ事も辞め、
人生を変える為にエネルギーを集中させたのです。

ただ...そうそう簡単なモノではありませんでした。

今まで、Webの世界でお金を生み出せなかった様に、
実際にお客さんを見つける事にも苦戦しましたし、
文章だけでお金を生み出す事にまだ、不安が残っていました。

そんな時...

身長180cm以上、大砲の様な腕に複数のタトゥーが入った、
ダルビッシュ有に似ている米国人コピーライターの
メンターと出会いました。

本名不明、身元不明、住所も連絡先もコロコロ変わり、
ミステリアスの塊の様な方でした。

けれど、コピーライティングの腕は1流で、
彼の文章を1行でも読んでしまったら、
引き込まれて思わず商品を買ってしまうほど...

パワーを持つ文章を書くスキルを持たれていました。

そんな彼の技術や生き方に心酔し、
貪るように彼のコンテンツを学び日々がスタートしました。

指が腱鞘炎になり激痛が走りながらも書き続けました。

「コピーライティングの道は厳しいな」と
感じながらも、毎日毎日書き続ける日々が続いていました。

そんな中、私の人生を変えるもう一つのキッカケが訪れました。

"ある"セミナーで出会った方のセールスコピーを
書く仕事を引き受ける事になったのです。

これまでは修行と思い、ただひたすらブログを書いたり、
SNS記事を書いたりする事で終わっていました。

しかし、遂に『本気』のセールスコピーライティングの
仕事が舞い込んで来たので非常に嬉しい気持ちでした。

その結果...初年度で年収330万円(4月~12)で、
達成する事に成功致しました。

私が書いたセールスレターのロイヤリティ(印税)を頂く契約をしています。

なので、クライアントの商品が売れれば売れるほど、
私も自動的に通帳に多額のキャッシュが
入金されるシステムになっています。

これまで、どれだけ必死でオンラインビジネスにチャレンジしても、

良くてもアダルトサイトの運営で、
10万円とかの世界でした。

しかし、大きなプロモーションをする時には、
月に90万円~100万円の入金が発生する事もありました。

『コピーライティングスキル...凄まじい』

奥さんと結婚する為に私にとって最もネックだった、
「貯金」「収入」の問題をクリアできたので、
私は奥さんにプロポーズし...

奥さんと結婚して、奥さんが夢だと語っていた
「自然豊かな田舎暮らし」をしながら、
自由に働いて、娘と奥さんと楽しく暮らしています。

もちろん仕事をするのは『午前中だけ』です。

そんな暮らしが可能になるのも
『コピーライティング』というスキルのおかげで、
今でもコピーライティングスキルを非常に愛しています。

「コピーライティング」「コピーライター」と
Googleで検索すると、多くの方が出てきますし、
実際に活動されている方も一定数おられます。

しかし、

『コピーライティングスキル』が大好きで、
愛している今現在活動しているライターは
これまで出会った事がありません。

このブログは、社会不適業者である私が、
なぜ自然豊かな田舎で奥さんと娘と一緒に
不自由なく暮らし、午前中だけ働く事で
年収800万円以上を生み出しているのか?

その秘密やテクニック、ノウハウについて
出し惜しみ無く語るブログコンテンツです。

ぜひ、お楽しみくださいませ。

Dr.K