こんにちは
Dr.Kです。

フリーランスを目指す方から、
良く聞かれる質問があります。

『クライアントの見つけ方教えて下さい』

確かに...私もフリーランスの
コピーライターとして活動する中で
最初のStep『クライアント探し』
に非常に苦戦していました。

なぜなら、内向的で基本コミュ障で
人と会うのが苦手なタイプだからです。

正直なところ、デザイナーや
コピーライターになりたいと
考える方は内向的な方が多いと思います。

だからこそ、クリエイティブな仕事が
できるという事はあるでしょうが...

内向的なクリエイターにとって、
一番の難関はクライアントとの
人間関係の構築なのです。

外向的な人々は割とパーティーや
セミナーに足を運んでる方が多いので...

意外にクライアントを見つけるのが
早い印象があります。

しかし、

その点は一長一短です。

クライアントは見つけられても、
実際に仕事のクオリティーが
低いと話になりません。

内向的な人は、
逆に仕事のクオリティーが
高い方が多いです。

なので...

=============================
外向的な人の問題=仕事クオリティ
内向的な人の問題=クライアント探し
=============================

つまり、どんな方であっても
苦しいポイントはありますね(汗

なので、内向的な方も気にせず
一歩を踏み出して欲しいです。

では、内向的で社会不適合者の私は、
どうやってクライアントを見つけて
いるのか?一つ一つ解説します。

『クライアント発見法』

私は、コピーライターとして
活動していますので...

クライアントの販売している商品の
『セールスコピー』『マーケティング』
を担当するのが仕事になります。

実際に、素晴らしい商品は持っているけど...

・マーケティングの仕方が分からない
・セールスレターの書き方が分からない

という悩みを持った会社は山ほどあります。

そんな会社にアプローチする
『だけ』なのですが...

まぁ...簡単じゃないワケですね(笑

緊張したり、
断られたり...

メンタルをえぐる事が多々あります。

しかし、私自身、手当たり次第に
打ちまくっていた時代もありましたが...

今では全く違う戦法をとっています。

=====================
『素晴らしい商品』を探す
=====================

コピーライターとして活動する中で、
『売ってる商品を好き』という事は
想像を超えて重要です。

しかし、

外注的な立ち位置でコピーの仕事を
取っていると...

ビックリするくらいお金になりません。

私は、一貫して商品に恋をするくらい
惚れ込んだ商品のレターを書くのが
コピーライターの成功法則だと信じています。

その為には、自分が素晴らしいと
思っている商品を知る必要があります。

例えば...

先日、私はとある博士のセミナーに
参加しました。

その博士は日本ではまだ全然知られていない、
非常に素晴らしい内容をお伝えしていました。

しかし、

商品の販売方法やマーケティングが
ゴチャゴチャだったのですね(汗

「これでは、多くの人に
この素晴らしい知識が届かない」

そう感じました。

そこで、後日博士に当てて、
一通メールをお届けしました。

その内容は『博士の話されている内容を
より多くの人に届ける力になる』
という様な内容でした。

その後、一度博士自身と
マンツーマンで話して
売上の30%ロイヤリティーで
契約する事に成功しました。

ちなみに...私がクライアント獲得に
成功した人は、みんなその方から
一度商品を購入している方ばかりです。

つまり...

実際に自分でお金を使っている、
お客様として商品を購入している
企業にアプローチするのが最善なのです。

出なければ、相手側も
「内の商品を知らない人に本当に書けるの?」
という発想にもなります。

そして、ここからが面白いのですが...

興味があるテーマのセールスコピーで
あればあるほど、めちゃくちゃ収入に
直結する強烈なレターが出来上がります。

今回のテーマは、
『内向的な人がクライアントを獲得する方法』
からスタートしましたが..

最終的にコピーライターの話が
多くなってしまいましたね(汗

ただ、

基本的にクリエイターがクライアントを
獲得する方法は共通しています。

『相手を圧倒的に得させる』

これに尽きると思います。

それでは。

Dr.K

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