こんにちは
Dr.Kです。
私のブログでは、コピーライターや
ライター業をメインとして活動されている方が
より自由に、ダイナミックに生きる方法
について書き連ねています。
ただ...主に文章を書く仕事をしていると、
必ずと言って良いほど打つかる問題が...
ライターズブロック
私も年間５〜６本のセールスレター。
２００通を超えるメルマガ。
１００を超えるブログ記事。
３つの本などを書く中で...
時々陥ってしまう最大の悩みが、
ライターズブロックです。
今までスムーズに書き続けられていると思っていたら、
突如として全く書けなくなってしまいいます。
1000文字くらい書いたら、
また消して...
書いては消して、書いては消して...
そんな事を繰り返していたら、
１日が終わってしまい生産性の無さに
自己嫌悪してしまう。
そんな事が結構あります。
特に月に１００万円超える収入が
会った時や、オーバーワークで
書き続ける時に発生します。
私の場合は、燃え尽き症候群になったり、
目標を見失って書けないパターンが多いです。
しかし、
コピーライターとして活動している
私にとっては文章を書く事は
言ってしまえば『命綱』なので...
どれだけ、資産があって収入があっても
書けなくなる事への心配は大きいです。
特に、もしあなたが駆け出しの
コピーライターやライターの方でしたら
ライターズブロックに陥ると不安になります。
大事なプロジェクトをやっている時に、
ライターズブロックに陥ると
めちゃくちゃ胃が痛くなります。
なので、ライター業をしている方にとって、
ライターズブロックを打ち破る手法を
持つ事は非常に重要と言えます。
歴代の文豪達も実践していた
ライターズブロックの解決法
世の中には、名を馳せる様々な
文豪の方々がいますが...
多くの敏腕ライターや文豪、
小説家の方が共通して言われる事は...
『一気に無理をして書かない』
という事です。
つまり、毎日１定の時間を決めて、
長期的にコツコツ書いて行くのが
一番良い成功法だと言えます。
この点について詳しく解説します。
なぜ、無理をするとライターズ
ブロックに陥るのか？
その最大の原因として...
脳のエネルギー不足や、
モチベーション不足があります。
エネルギーとモチベーションが
下がってしまう理由の一つに...
『疲労』
があるのですが...
肉体労働でしたら、
体を酷使しすぎると
露骨に体に出ます。
しかし、頭脳労働である
『ライティング』は一見
目には見えないのです。
なので、頭脳疲労を
思わず軽視してしまいます。
その結果として...
いきなり燃え尽き症候群になったり、
ライターズブロックになります。
そうなると、一定期間体が頭を
使う事をブロックし始めますので...
何も書けなくなるのです。
なので、一定の間隔で書き続けて
”ケア”を怠らない事が、
ライターにとって非常に重要になります。
ライターズブロック対策
・タイマーを使って書く
・毎日ライティングする時間を決める
・頭脳の回復ルーティンを入れる
この３つを日々するだけでも、
ライターズブロックを避け
コンスタントに書き続けられます。
コピーライターとして、
安定した収入を生み出すには
コンスタントに書く必要があります。
なので...
ぜひ、この点を意識して
日々の仕事に臨まれてください。
それでは、今回はこの辺で。
Dr.K
