Dr.Kです。

今回は、私がコピーライターとして
活動する中で何度も同じ過ちを犯し...

そして、周りの企業や会社も共通して
同じミスをしている本当に分かりにくい
重要なポイントを解説していきます。

特に「売れない」「リピーターが無い」
という問題を抱えられている方は、
今回のテーマを読み進めて欲しいです。

あなたの会社や事業、ビジネスを更に
発展させる為の手がかりとなるでしょう...

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ビジネスで陥る重大なミステイク
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結論から言いますと...

『お客様ファースト』で
無いことにあります。

これは私自身も非常に悩ましい
ポイントなのですが、お金を
払ってくれるお客様が望んている事が
基本的には一番重要なのです。

しかし、

私達は、ついつい「自分、自分」という
方向に考えを向けてしまいます。

俺が好きな事、
私が好きな事、

俺の成功体験、
私の成功した方法...

基本的には会社の社長や、
会社そのものが一番
目立つ位置に来ている事が多いです。

しかし、

本当に売れている会社は、
『お客さんファースト』で、
お客様こそが『主人公』という
位置付けでビジネスを運営しています。

ディズニーランドの従業員を
『キャスト』と呼ぶのは..

お客さんが主人公で、従業員は
それを引き立てる「サポーター」
でしかないのです。

特に目立ちたがり屋の人は、
自分ファーストになるので、
難しいポイントだと思います。

しかし、自分をブランドにする
ビジネスではどうしても限界があります。

なぜか?

最終的にお客様は自分中心で
物事を考えているからです。

自分の事しか考えていない、
お客様にいくら自社の自慢をしても
これっポチも響く事はありません。

お客様が悩んでいる事、
お客様が望んでいる事、
お客様の欲望、フラストレーション...

全て、目の前にいる顧客にスポット
ライトを当ててビジネスを運営
しなければお客さんは離れて行きます。

ファンという言葉そのものも...

本気でお客様中心で、
お客様を主人公に位置付ける
ビジネスでは使わない方が
良いのかもしれません。

なぜなら...

ファンとは、結局一人の主人公に
群がる好意を持った人だからです。

しかし、いくらファンの方とは言え、
最終的には自分の事を考えて
生きていくのが人生なので...

最終的にお客様を主人公に位置付け
なければ、お客様は離れていくのです。

人は誰も、モブで終わりたくはないのです。

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人は、誰しもが特別な存在でありたい
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この心理を深く理解する必要があると感じます。

だからこそ、その人が一番興味を持っている事や、
その人の内面的な問題や課題を取り上げて、
その人中心に話をするしかないのです。

-マインドセット-
『お客様にスポットライトを当てなさい』

という考え方を謎の多いメンターである、
仙人さん(Mr.X) から教わった時
深く理解する事ができていませんでした。

しかし、

今になってようやく理解する事ができました。

なぜ、彼が身元を隠して、
権威性を使わずに、
お客様ファーストビジネスをしていたのか...

今考えてみると、このポイントを
深く理解していたのだと思います。

まとめになりますが...

ビジネスの売上を決めるのは、
誰を主人公に位置づけるか?

これに限ると思います。

ぜひ、このマインドセットを活かし
収入を増やして頂ければ幸いです。

Dr.K

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